Recent Reaction template の総括

http://hxxk.jp/2004/12/08/0008

記事データ

投稿者

望月真琴

投稿日時

2004-12-08T00:08+09:00

タグ
概要

Recent Reaction template シリーズについて、それぞれの利点・欠点を羅列して比較しています。

リプライ

リプライはまだありません。

記事本文

Recent Reaction template シリーズ

ここ数日にわたって連続でお届けした Recent Reaction template シリーズ (?) ですが、一応の結果が出ましたので一旦まとめ。 結果的に、 4 種類のテンプレートを作成しました。 現在はもうひとつ増えて 5 種類のテンプレートを作成しています。

これだけを並べても、第三者が名前から違いを見極めることは難しいと思います。 3 日連続で記事を書いているくせに、バージョン表示だったり with 何とかと書いていたりと統一されていないあたりに 「同じネタで 3 日連続でテンプレートを作るとは思わなかった……」 という私のぼやきが含まれていたりもするので、どれが最新版なのか、あるいはどれが正式版なのか一目で分かる人はいないと思います。

そこで、この記事でこのシリーズを総括しておこうと思います。 というか書いておかないと自分でも混乱しそうですし……。

  1. Recent Reaction の理念
  2. Recent Reaction template の解説
  3. Recent Reaction template ( with SimpleComments ) の解説
  4. Recent Reaction template ver.2 の解説
  5. Recent Reaction template ( with HotEntries ) の解説
  6. Recent Reaction template ver.3 の解説
  7. 真琴が正式採用したテンプレート
  8. 関連リソース

Recent Reaction の理念

Recent Entries や Monthly Archives はともかく、 Recent Comments や Recent Trackbacks は閲覧者にとって重要度が低いと私は思っています。 Main Index や Individual Entry Archive に配置する必要があるのか ? 自分が把握できればいいのでは ? といった考えから作りました。

Recent Reaction template の時にはこう考えていました。 単にコメントやトラックバックを並べるだけなら、作成者以外にはあまりメリットが無いと考えていたためです。

しかし、プラグインを駆使してあれこれカスタマイズしていくうち、「これはこれで Monthly Archive や Category Archive 並みの役立ち度が得られるのではないだろうか」と思うようになりました。 そしてそれは最終的に HotEntries というプラグインで実現することになるのですが。 記事の作成日時が古いものでも、それに関するコメントやトラックバックで活発な議論が行われていれば、それをより目に付きやすい配置にするのは有用なことだと思います。

Recent Reaction template の解説

解説記事
使用プラグイン
特徴
  • コメントは記事ごとにまとめ、トラックバックは単体で並べています。
利点
  • 使用しているプラグインがそんなに複雑な記述を必要としないため、テンプレートのカスタマイズの練習に向いているかもしれません。
欠点
  • トラックバックを単体でしか並べられないため、コメントの方とのバランスが取れません。

Recent Reaction template ( with SimpleComments ) の解説

解説記事
使用プラグイン
特徴
  • コメントもトラックバックも同列に扱い、投稿時間が新しいものから順に並べています。
利点
  • 生成される HTML がシンプルなため、サイドバーなどに配置するのに向いています。
欠点
  • どの記事に対してのコメントまたはトラックバックなのかが分かりづらいです。

Recent Reaction template ver.2 の解説

解説記事
使用プラグイン
特徴
  • コメントもトラックバックも、記事ごとにまとめて並べています。
利点
  • コメントやトラックバックが送信された記事ごとにまとめているため、どの記事に誰からコメントやトラックバックが寄せられたかが分かりやすくなっています。お薦めのテンプレートです。
欠点
  • テンプレートの記述が複雑なため、使用者自身によるカスタマイズが難しくなっています。 Recent Reaction template ver.3 で記述の複雑さを解消しています。

Recent Reaction template ( with HotEntries ) の解説

解説記事
使用プラグイン
特徴
利点
  • コメントとトラックバックを区別することなく、投稿時間が新しいものから並べているため、議論が活発な記事が一目で分かります。
欠点
  • コメントとトラックバックの見た目の差異をどこまで縮めるかに手間をかける必要があります。

Recent Reaction template ver.3 の解説

解説記事
使用プラグイン
特徴
  • コメントもトラックバックも、記事ごとにまとめて並べています。 Recent Reaction template ver.2 と同じ結果を、よりシンプルな記述で得られるようにしたものです。
利点
  • コメントやトラックバックが送信された記事ごとにまとめているため、どの記事に誰からコメントやトラックバックが寄せられたかが分かりやすくなっています。お薦めのテンプレートです。
欠点
  • 特に思い当たりません。

真琴が正式採用したテンプレート

最終的に、 Recent Reaction template ( with HotEntries ) を採用して現行の weblog に組み込みました。 ( サンプルのものより、いくつか手を加えています。 )

また別の記事で詳しく書きますが、うまく使いこなすことで、記事の作成日時に関係なく閲覧者の関心が高いものを簡単に知ることができます。 速報性のみが重要となるニュース系 weblog でない限り、作成者にとっても閲覧者にとっても非常に有用なページを作る事ができます。

もちろん他のテンプレートもそれぞれ良い点がありますので、お好みに合わせて使っていただければ幸いです。

関連リソース

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