ドメイン変更時に忘れがちな変更点

http://hxxk.jp/2005/05/24/2136

記事データ

投稿者

望月真琴

投稿日時

2005-05-24T21:36+09:00

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概要

けんたろたんがエントリに書いていない、ドメイン変更時の設定ミスを暴露するうんけエントリ。まあけんたろたんに限らず mt.cfg の修正は見落としがちだと思います。

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記事本文

antipop.gs をサンプルにして説明

モテ系 IRC チャンネル「 #順列都市」のモテメッカである我らがけんたろたんの antipop サーバが、 antipop.gs ドメインに移行しました

ドメイン変更に伴う Movable Type の設定変更について、 IRC でけんたろたんとやり取りしたので、ここにメモしておこうと思います。 みんな、親しみを込めてアンチポップゲス!!!と呼ぼう! とごろすけ ( 川o・-・)<2nd life ) が提唱しているので、この記事内ではそれに倣ってアンチポップゲスと呼ぼうと思います。 でもきっと次回以降は Copy URL+ が取得する antipop.gs にするんだろうなあ。

もうこの際けんたろたんはアンチポップゲスを正式名称にするしか ! ( 言うのはタダ )

weblog の URI を変更する

ドメインを変更した場合、当然ですが weblog の URI が変わることになります。 すなわち、 MTBlogURLMTBlogArchiveURL の値が変わるということです。

MTBlogURL と MTBlogArchiveURL を変更する Movable Type の管理画面から「ウェブログの設定」を選ぶと、基本設定の画面になります。 アンチポップゲスの場合、「サイトの URL 」が http://antipop.zapto.org/mt/ で、「アーカイブの URL 」が http://antipop.zapto.org/mt/archives/ であったところを、それぞれ http://antipop.gs/mt/ と http://antipop.gs/mt/archives/ に変える必要があります。

これは管理画面から変更できる部分であるので、今さら私が述べる必要も無いかもしれません。 しかし、次項で紹介する部分は見落としやすい点だと思います。

CGI のパスを変更する

最初にドメイン変更後のアンチポップゲスを見た際に、トラックバック URI が http://antipop.zapto.org/mt/mt-tb.cgi/1301 となっていたので、「なんか変更漏れがあるんじゃ ? 」と思い、 IRC にてもう一度再構築をしてもらうよう頼んで、 Ctrl + F5 でリロードをしてみましたが変わらず。

そこで、 mt.cfg の設定がまだ変更されていないのではないかと思い、 mt.cfg のチェックを行ってもらいました。 トラックバック URI は mt.cfg の TrackbackScript ディレクティブで制御されているからですが、それは相対パスで指定されるもので、デフォルトでは mt-tb.cgi という指定になっています。 ではどこからの相対パスか ? という話になりますが、答えから言うと MTCGIPath からの相対パスということになります。

Movable TypeのCGIスクリプトがあるディレクトリのURLパス。 ウェブログの設定ファイル mt.cfg の CGIPath に設定された値です。 (インストールのときに設定します。インストールの手引を参照してください) MTCGIPathmt-comments.cgimt-add-notify.cgi といった Movable Type の CGIスクリプトをリンクするために使われます。 単純に、いちいちCGIのパスをテンプレートに書き込まずに、このタグを使ってください。 例えば、コメントの投稿用フォームを作るときに、次のように使います。

<form method="post" action="<$MTCGIPath$><$MTCommentScript$>">

よって、トラックバック URI をテンプレート内に記述する場合は トラックバック URI : <$MTCGIPath$><$MTTrackbackScript$> といったような記述になります。 この記述はそのままで、 mt.cfg の CGIPath を http://antipop.zapto.org/mt/ から http://antipop.gs/mt/ に変更して再構築してもらうと、無事トラックバック URI が http://antipop.gs/mt/mt-tb.cgi/1301 に変更されました。

ドメイン変更時には CGIPath の変更を忘れずに ! まとめると、ドメイン変更などによって各種スクリプトのパスが変わる場合は、 mt.cfg 内の CGIPath の変更を忘れずに行う必要があるということです。 なお、今回のアンチポップゲスのように実際のファイルが置かれているサーバは変わらず、ドメインだけが変わる場合にこの変更を漏らしてしまう確率が高いのでは、と思います。 ( 逆に、サーバごと新しく変わるような場合は Movable Type 自体を改めてインストールするため、 mt.cfg を見落とす確率は低いでしょう。 )

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2005-05-31T00:00+09:00 - zukkie

ご存知でしたら教えてください。 サイトURLを変更した場合に 上記mt.cfg内のCGI-PATH変更以外に実施する内容はありますでしょうか? 新しくエントリー追加する場合等で cgi-bin/mt.cgiにアクセスする際に 変更後のURLでは、きれいに表示されずに困ってます。 元のURLでは、正しく表示されています。

2005-05-31T23:00+09:00 - 真琴

どうも、こんばんは。「サイトURLを変更した」というのは、  ・ MT によって作られた weblog の公開 URL を変更した  ・ MT のシステム自体を別の URL に設置し、またweblog の公開 URL も変更した のどちらのことでしょうか。 「きれいに表示されずに困ってます」ということなので、全くログインできなくなったわけではなさそうですが、状況をいまいちイメージできません。 もし zukkie さんが IRC をできる環境にあるのであれば、 <a href="http://hxxk.jp/mt/2004/12/30/1647">http://hxxk.jp/mt/2004/12/30/1647</a> で紹介しているチャンネルにおいでいただければ、もう少し詳しい状況をお聞きして対応できると思いますので、ご検討をお願いします。

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