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XXXX ( フォーエックス ) Bitter
午前中のちょっとした仕事を終え、皆で昼食を取った後に、天気が良かったので愛車を洗車。 長距離の出張にも用いたため、だいぶ埃に塗れていた姿に本来の輝きを取り戻すべく自らを汗だくにして丹念に洗う。
シャツが汗でびしょびしょになった頃、よく冷やして傍らに置いていたペットボトルのスポーツドリンクが温くなってボトルがたくさんの汗をかいた頃、全ての行程が終わり、その温いスポーツドリンクを一気に飲み干し、晴れやかな気分でシャワーを浴びる。
――ちょうど、友人の家にお邪魔しに行く時間だ。 輸入ビールフェアがあっているよとその友人にメールを送ったときに、「 XXXX Bitter というビール……数年前に旅行に行った際に飲んだんだけど、それがあるなら買ってきてほしい」と言われたので、土産の袋の重量をかさ張らせながら友人の分を確保。
「だったら、週末に遊びに行くと話をしていたよね、その時の手土産にするよ」
いつもこちらからお邪魔しに行くばかりだったので、たまにはこうして手土産を持っていこう。 そして当時の旅行の話でもしてもらいながら同じビールを楽しもう。 そう思えば、急に降り出した夕立の中でも揚々と愛車と共に出かけられる。

