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ライセンス関連を簡潔にまとめてみる
またも Movable Type のライセンスの話です。 今回は限定個人ライセンス ( 無償 ) についてです。 これまで調べたことのおさらいですが、量が膨大になったので改めてまとめてみました。 詳細について知りたい場合や、これ以外のライセンスについて知りたい場合は次に羅列する記事を参照してください。
限定個人ライセンス ( 無償 ) を適用できる条件
限定個人ライセンス ( 無償 ) を適用できる条件は、実は厳しいものだったりします。 次に挙げる条件を全て満たしていなければなりません。
- 非商用目的である
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商用目的の場合は、限定個人ライセンス ( 無償 ) はおろか個人ライセンスも適用されません。 商用目的の場合は通常ライセンスが必要となります。
なお、アフィリエイトを行う場合は、それが主目的でなければ非商用目的とみなされるようです。 ( Six Apart - Support アフィリエイトを利用したいのですが、商用扱いになるのでしょうか? )
- 個人使用である
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「限定個人ライセンス(無償)」という名称が示す通りです。 クラブ・サークル等で使用する場合は、人数分の通常ライセンスが必要となります。
- ログイン ID ( = ユーザ数 ) を 1 つしか使用しない
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同一人物が使用するログイン ID はユーザ数と呼ばれていますが、限定個人ライセンス ( 無償 ) ではユーザ数が 1 と定められているため、複数使用は認められていません。
よって、 moblog ゲートウェイや、 BlogPet の自動投稿機能などで、メインのログイン ID ではなく別のユーザ ID を使いたい場合は、個人ライセンスが必要になるという解釈になると思います。 ( メインのログイン ID で moblog ゲートウェイや BlogPet の自動投稿機能を使う、という回避策もありますが……。 )
- インストールするサーバは 1 つのみで、かつそのサーバ内で使用するシステムも 1 つのみ
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これは、限定個人ライセンス ( 無償 ) に限った話ではありませんが、それぞれのライセンスはサーバ 1 つに対して適用されます。 この「サーバ」というのが曲者で、仮に同じサーバ上に異なるドメインが存在する場合 ( マルチドメイン ) でも、トラックバック用 URI や検索フォームの URI をそれぞれのドメインで使い分ける場合、その使い分ける数だけライセンスが必要となるようです。 ( Six Apart - Support マルチドメインでMovable Typeを使うには? )
また、異なるサーバで複数の Movable Type を使用する場合、それらのサーバでそれぞれ限定個人ライセンス ( 無償 ) の要件に該当する可能性が出てきます。 しかし、仮に全ての運用において限定個人ライセンス ( 無償 ) の要件に該当しそうな場合でも、限定個人ライセンス ( 無償 ) が適用されるのはどれか 1 サーバのみに限定されるため、 2 つ目以降のサーバについては個人ライセンスを購入する必要が生じます。
これは私が今まで調べたり、また問い合わせをしたりして得た私なりの結論ですので、 「この解釈は違うんじゃないの ? 」 というご指摘は歓迎します。
また、使用するライセンスをどれにすべきか迷った場合はこの解釈を鵜呑みにせず、 Movable Type に関するお問い合わせから問い合わせしていただく方が確実です。

