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Re: 音楽ファイル - MOMENT/YUKIYA with kreis project
はてなダイアリーの編集ページからのアクセス (2) にて音楽ファイルに触れたので、いつか補足しようと思っていた音楽ファイル - MOMENT/YUKIYA with kreis project について触れようと思います。
MOMENT ( Kreis )
まず、 MOMENT という曲が最初に世に出た経緯から。
1998 年 5 月、インディーズレーベル Kreis に所属していた BLÜE というバンドが、メジャーデビューを機にレーベルを卒業することになりました。 その卒業イベントとなる Kreis/Tokyo が 1998 年 5 月 28 日に渋谷 ON AIR EAST で行われ、 BLÜE のヴォーカルの ARIHITO 氏がレーベル代表兼 D≒SIRE のヴォーカルである幸也氏に、 「レーベルのテーマ曲みたいなものを作って欲しい。 すぐ覚えられそうで、みんなで歌えるようなものが良いです。」 というお願いをします。
その時に作られた曲がこの MOMENT で、イベントに合わせて作られたレーベルのオムニバス CD Kreis にもシークレットトラックとして収録されました。 CD の発売日はイベント翌日の 1998 年 5 月 28 日。 シークレットトラックであったため、この時点では MOMENT という曲名は知る由がなかったのですが。
MOMENT ( YUKIYA with kreis project )
実は D≒SIRE は 1997 年 11 月 11 日のライブのステージ上で解散を発表し、 1998 年にラストツアーを行うことになっていました。 そのラストツアーは 1998 年 12 月 24 日にファイナルを迎え ( 実は 25 日にシークレットライブがあったそうですが ) 、 D≒SIRE は解散しました。 そういった背景の中で、幸也氏のひとつの節目となる作品、 MOMENT が YUKIYA with kreis project 名義で 1999 年 1 月 13 日にリリースされました。
これは一つの曲を様々なアレンジで収録する形になっており、全 4 曲のマキシシングルとなっています。
- 1.MOMENT
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これは前述の MOMENT の再録版。 幸也氏本人は
いわゆるノーマルバージョン
と表現しています。 後半のサビでは Kreis レーベルの所属アーティストや関係者が合唱しています。 - 2.MOMENT (Kreis Version)
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1 曲目の 1:49 ~ 2:54 部分が、 Kreis レーベルの所属アーティストや過去に幸也氏がプロデュースしたアーティストが交代でメインヴォーカルをとる形になっているバージョン。
- Ryo/Ray ( 現在、 cune のヴォーカルとして活躍中の小林亮三氏 )
- Arihito/BLÜE
- ピエトロ/Da'vidノ使徒:aL
- HIROKI/Ize
- 京/Dir en grey
という順番で歌い、その後複数名でのコーラスに移っていきます。
- 3.MOMENT (Acoustic Version) -R.K MIX-
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電器楽器を一切使用していないアレンジ。 使われている楽器は生のストリングスとアコースティックギターとアコースティックピアノだけだそうです。
他のアレンジでのギターは聖詩氏 ( ex.D≒SIRE ) と Saki 氏 ( BLÜE ) と KO-JI 氏 ( Ray ) が担当していますが、このアレンジでのアコースティックギターは Ryo 氏 ( Ray ) が弾いています。 幸也氏のために一生懸命練習をして、幸也氏はその心に打たれたために Ryo 氏のギターを採用したそうで、そのために R.K MIX という名前が付いているようです。 ( R.K = Ryozo Kobayashi )
- 4.MOMENT (Voiceless)
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これは 1 曲目または 2 曲目のアレンジのインストゥルメンタル版。
ちなみに、コーラスの中に名を連ねている chara 氏という方は、 Kreis レーベルがよく使用していた BAZOOKA STUDIO のエンジニア、朝野”ちゃら”克彦氏。 他にも Dir en grey のマネージャーや、吉本興業のパンチ UFO 氏なども関係者として参加しています。
MOMENT ( Kreis 1999 )
そして 1999 年 11 月 11 日、 D≒SIRE のヴォーカル幸也氏とドラムの秀誉氏、 Vasalla のギター舜氏 ( 現在は俊介という表記 ) 、 ZENITH のギター MARIKI 氏によって JILS が結成されました。 その翌月、 12 月 22 日に Kreis レーベルオムニバス CD 第 2 弾、 Kreis 1999 が発売されました。
この CD は JILS と Ray と pleur が曲を提供している上に、 2 曲のボーナストラックが収録されており、そのボーナストラックとして MOMENT のデモバージョンが収録されています。 これは録音時期としては YUKIYA with kreis project のものより前で、オケはレーベルオムニバス CD 第 1 弾のものが使われており、ヴォーカルを幸也氏と ARIHITO 氏 ( BLÜE ) と HIROKI 氏 ( Ize ) の 3 人のみで担当しています。
終わりに
ということで、 MOMENT という曲は合計で 6 つのバージョンがリリースされているということになります。 何度も使われているだけあって良いメロディで、かつ覚えやすい曲であるので私のお気に入りです。
それにしても、大好きなバンドの話をするのは楽しいなあ。 音楽ファイル - MOMENT/YUKIYA with kreis project の補足のつもりでしたけど、自己満足がかなり含まれています。 そしてこのテンションで、 JILS のライブに行ってくるのです。
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- 音楽ファイル - MOMENT/YUKIYA with kreis project
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MOMENT に関する補足をしました。 補足という建前の自己満足の日記かもしれませんが。

