Unofficial Hatena::Diary?

http://hxxk.jp/2006/03/03/2351

記事データ

投稿者

望月真琴

投稿日時

2006-03-03T23:51+09:00

タグ
概要

自らのドメインをはてなダイアリーの IP に向けて振っているサイトが出現。このサイト自体に関してはさして危険は無いと思いますが、今後類似の悪用方法が出現するかもしれません。そういった場合に、安易にそういったサイトにリンクを行うことは控えた方が良いのではないでしょうか。

リプライ

14 件のリプライがあります。

記事本文

61.196.246.67 に向けられたドメイン

これがどういうサイトなのかは無題ドキュメント - DNSにはてなダイアリー向けのIPアドレスを振っただけですよimport otsune from Hatena - http://diary.pahoo.org/ にアクセスしても危険なことは特に無いnaoyaのはてなダイアリー - diary.pahoo.orgに分かりやすい解説がありますので、ここでは説明はしません。

私もこのサイトは特に害は無いと思いますが、この手法を用いた悪用方法 ( DNSのAレコードを書き換えて自分が管理するサーバに向けなおせば、それまでに http://diary.pahoo.org/ でログインした人の cookie を集めることができるのではないでしょうかなど ) はすぐに考えられそうなので、 Virtual Host の設定とかで hatena.ne.jp とかからしか来れないようにするといった対策は取るに越したことは無いと思います。 対策が取られ、はてなダイアリー日記 - はてな外のサイトからはてなダイアリーが閲覧できていた件につきましてにてアナウンスが行われました。

ところで、これはムームードメイン側の規約には触れないんでしょうかね。 ( ざっと MuuMuu Domain! - 利用規約を見たけど特に禁止されているわけではなさげ ? ) XREA.COM の場合は 他人のドメインを設定されている場合はアカウントの削除対象となります。 と書かれてあるため、あまり歓迎されない手法ではあると思いますが。

成りすまし ? と疑いつつも

成りすましと疑いながらも、何の注意書きも書かずにリンクアンカーを記述するのはどうかなあと思いました。 ( この 2 つ以外にも http://diary.pahoo.org/ へのリンクを行っているダイアリーはありますが、成りすましの可能性を疑っていないので除外 ) 今回は、単にドメインを 61.196.246.67 に向けただけのサイトのようなので問題は無いと思いますが、これが本当にフィッシングサイトだったり CSRF 脆弱性を利用した攻撃をしかけていたりした場合、何ら注意をせずに安易にリンクを記述した人が責められることになるかもしれません。 ( 怪しい怪しいと言われているリンクを無警戒にクリックする方にも問題はあるとは思いますが。 以前、 PC 総背番号制 - だからと言って安易にクリックして良いわけではないでも述べましたが、紹介をする方もある程度気を付けてもらいたいものです。 )

リプライ

14 件のリプライが送られています。

2006-03-04T00:31+09:00 - cho45 (さとう)

>他人のドメインを設定されている場合はアカウントの削除対象となります。 は XREA のアレ (謎) なので、「XREA のマイドメインに、他人のドメインを設定する」のがダメなのであって、例えば VALUE-DOMAIN で管理しているドメインで A レコードを他人のサーバーに向けるのとは違う気がします。 どっちでもいいかんじですけど!

2006-03-04T00:40+09:00 - 真琴

あ、 VALUE DOMAIN の方を見るの忘れてた……。確かにそうですね。 でもアカウントを消されたら困るので試しはしません。 明日また何らかの追記するかも ( 今日はもう寝る ! )

2006-03-04T13:27+09:00 - Dice-Kei

記事の掲載ありがとうございました。 今回の閲覧者の方々の反応については、概ね正しいのではないかと思います。フィッシングかどうかの確認の仕方が分からない方は、変だと感じるサイトには近づかないに越した事がない事は確かだと思いました。 また確認の仕方が容易でない事もこういった問題を起こす原因ですね。

2006-03-04T13:54+09:00 - 北村

> 念のためはてなの各サービスからログアウトした状態でアクセスし、 cookieは異なるドメインのサイトには送信されることはないので、はてな(.hatena.ne.jp)でのログイン状態は無関係なのではないでしょうか。

2006-03-06T00:59+09:00 - 真琴

> Dice-Kei さん 確認の仕方が容易ではない、というのは確かにありますね。また、「容易に確認できる」安易なトラップをデコイとして設置して、本当に仕掛けたいトラップを隠しておく……なんて方法も考えられるかもしれません。 何にせよ、変だと思ったら安易にクリックしない、紹介しないというリテラシは広まって欲しいものです。 >北村さん 仰るとおり、 cookie 盗聴だけを目的であるとしているなら、ログイン状態でアクセスしても関係は無いと思います。 ( そのサイトにおいてログイン操作を行った場合は別ですが。 ) ただ、 cookie 盗聴以外の可能性も考えられますし、私にはそれらの心配が全く無いとも断言できなかったので、念のためログアウトすることを推奨させていただきました。

2006-05-17T22:58+09:00 - Luca

このブログエントリを最初読んだ当時は、どれだけのリスクがあるのかわからず。 大体、悪質な・不審なサイトが本来のサイトよりも上位表示されるなんて考えられませんでしたから。 昨日http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060516/238118/を閲覧し。 自分の考えが間違いであったと、今更ながら気付きました。

2006-05-18T02:36+09:00 - 真琴

<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060516/238118/">http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060516/238118/</a> は未読でした。情報ありがとうございます。 ちょっと今回の件とは話が違うかもしれませんが、「ある事例について自分が書いた記事が、他の人がその自分の記事を簡単に紹介しただけの記事より下位に表示された」ということもあったので、本来のドメインでないサイトが上位にくるのも「まああり得るよなあ」と思いました。

2006-05-18T19:56+09:00 - 違法なコピーサイトについて < てくてく糸巻き

※コメント欄で指摘受けました。厳密には、コピーをしているわけではないようです。入り口を増やしているだけ。URLからではわからないフレーム表示と思えばいいか...

2006-05-18T19:59+09:00 - itochan

Lucaさんに教えてもらい、解説を読んで、なんとなく仕組みがわかりました。 ただ、著作権違反という観点で見た場合どうなのでしょうか。

2006-05-18T21:50+09:00 - Luca

> 「ある事例について自分が書いた記事が、 > 他の人がその自分の記事を簡単に紹介しただけの記事より > 下位に表示された」ということもあったので 当該記事は読みましたよ、お疲れ様でしたとしかいい様がありません。 お気持ちはよくわかります。 自分話で恐縮ですが。 Sempliceは割と先進的・かつ前衛的なブログエントリばかりでありますが。 引用元の記載が無い転載や転用は、自分の活動が実を結び「一般常識」になったのだろう、と考えるようにしています。 大風呂敷になりますが。 ブログ投稿時には毎回「これが早く常識となり、多くのエンドユーザーが助かればなぁ」と祈ってますから。 だから自分は、よほど悪質な場合(例:http://blog.lucanian.net/archives/50641481.html)などを除けば、割と寛容的です。 長文乱筆、失礼いたします。

2006-05-19T23:02+09:00 - 真琴

&#62;itochan さん 著作権の観点ですか……どうなんでしょうね。理論的には frame や iframe で d.hatena.ne.jp の内容をそのまま表示するのと同じような気もしますが。 ただ、本来のドメインの内容が他のドメインのものとして表示されることで、 Google PageRank などが分散してしまう可能性があるかもしれない、と考えると、「 DNS を設定しているだけだから実害はない」と一概には言えないかもしれませんね。

2006-05-19T23:21+09:00 - 真琴

&#62;Luca さん もしかしたら違う記事のことかも……。 実は <a href="http://hxxk.jp/2006/04/17/0149">http://hxxk.jp/2006/04/17/0149</a> のことなのですが、「ちょっとニュース: 自転車で刑事処分となりそうな行為」の方が、紹介だけなのだけど本来の記事より上位に来たという。 まあそれはいいとして、 ( 引用の範囲を超える ) 転載であっても、伝えるべき内容がより広範に伝わるという面では重要だと思いますし、よほどのことが無ければ私も黙認します。 ただ、あくまでそれは私や Luca さんのように寛容に思える記事作成者であれば、という前提によって成り立つものですので、「真琴や Luca って人は転載してもいいって言ってた ! 」なんて言い訳に使われないように、一定の引用・転載のリテラシが広まって欲しいとは思いますね。

2006-05-24T22:19+09:00 - Luca

>一定の引用・転載のリテラシ 全く同意です。 倫理的・法的に難儀な盗用への嫌悪感は自分も感じ、それは遠慮してもらいたいと切に願います。 飛躍した話ではありますが。 自分が経験した幾つかのケースでは、盗用者は一部のエッセンスのみを抽出し不十分な内容を掲載したため、副次的な被害 - 不適切な対応を閲覧者が採ってしまう - が生じる可能性も存在します。 ですから真琴さんとは多少根が違いますが、掲載記事には適切な引用元を掲載してもらいたいと、切に願います。

2006-05-24T22:25+09:00 - Luca

>もしかしたら違う記事 それに絡めたつもりでしたが、飛躍しすぎ申し訳ありません。 こちらのブログの内容は割とリスキーな内容を含み、不適切な引用・または盗用記事の閲覧者は、盗用者の不十分な内容に従ったらば重篤な危害が生じる可能性があります。 そのような背景を鑑みるとやはり、一般化されていない情報ならばこそ、引用元はきちんと掲載していただきたいと。 #あまり理解されませんが。 #私は自ブログの閲覧者及び引用者がゼロになる日が来ないものかと、切に願っております。 #アクセス数の多さは、何かの被害者がその数だけ存在するとの意味なのです。

この記事に対するご意見やご質問、ご感想などありましたらこのフォームに簡潔に記入して下さい。 簡潔に記入できない場合や、関連記事にてご意見をお寄せいただく場合は、ご自身の weblog にて記事を書かれた上で あてにトラックバックとして送信してください。

記入フォーム

補足情報

著作、講演、制作実績など