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Re: ekken♂:(ほぼ)みんな「善意」じゃなくて「自己満足」でそのデザインにしているハズ
weblog における読みやすさって何だにて、
手元で何とかできるものは気にしない
と言っていましたが、それについて
閲覧者サイドも何の悪意もなく、単にユーザースタイルシート機能の存在を知らないという理由だけで、読み難いデザインのブログからは遠ざかっていく事もあるのは、念頭にかけておいたほうが良いと思います
と仰られていますが、私もそう思います。
この指摘はweblog における読みやすさって何だだけに向けられたものではなく、(ほぼ)みんな善意でそのデザインにしているにも向けられていると思うのですが、私は
ビジュアルデザインやレイアウトに力を注ぐよりも、文章をしっかりと書けるように研鑽されているものが結局は読みやすいということになると思います。
もちろん、両方を兼ね備えていれば言うことはないのですけれど。
と、閲覧者側でどうにか出来るからと言って、製作者サイドがビジュアルデザインやレイアウトを気にしなくて良いわけではないと思っています。
製作者スタイルシートとユーザスタイルシートの関係についてはふりかけ味スタイルシート(前編)とふりかけ味スタイルシート(後編)が分かりやすく書かれているのですが、その喩えを借りると「自分好みのフリカケをかければどうにかなるので、どうしようもなくマズかったらそれを最終手段で使うようにしつつも、作った人のフリカケが美味しかったらそのまま食べたいよねえ」という感じです。 Web ではみんながフリカケの使い方を知っているわけではないし、独りよがりの味のフリカケがかけられているごはんよりもある程度食べる人 ( 見る人 ) のことを考えた味のフリカケをかけられているごはんの方が多くの人に食べてもらえるじゃん、と。
手元で何とかしたくないときもある
自分好みのフリカケをかければどうにかなるとは言え、あまりに元のフリカケ ( あるいはごはんそのもの ) がひどい味の場合は「そこまでして食べよう ( 読もう ) とは思わない」というケースもあります。
はてなブックマーク - ekken♂:(ほぼ)みんな「善意」じゃなくて「自己満足」でそのデザインにしているハズを見ていて、
kanimaster 『[blog][design][ekken] 松永さん、徳保さん、えっけんさん。どれもデザイン的には読みにくいと感じている。文体でカバーしているのでは?』
というコメントがあったので、じゃあ id:kanimaster のサイトはどうなのかと思って見てみましたが、 ( まあ goo ブログ自体がそうなのでしょうが ) ごはん自体がひどかったので手元で何とかする気が起きませんでした。
文字色が薄すぎる ( 明度差 119/255 、輝度比 3.49 、色差 357/765 ) のはフリカケでどうにかなるとしても、見出しが全く無く table を多重入れ子している部分はごはん自体の問題なのでどうにもできません……。
BLOG STATION の Ken さんには是非 goo ブログへデザイン改善の要望をして欲しいなあ。
( えっけんさんはよく要望をしていましたが、 goo ブログからは撤収するようですし。 )
あと、フリカケでどうにかできる場合でも、姿勢に疑問を感じてしまうのでどうにかしたくない場合も。
Crossing Fingers/クロッシングフィンガーズという、ウェブ・ユーザビリティ&アクセシビリティ・ガイドライン―誰もが使いやすく、アクセスしやすいウェブサイトをデザインするための80の指針を執筆された方のサイトがあるのですが、横幅固定よりはリキッドレイアウトを採用する
といったことを書かれているのに、 760px で横幅を固定 ( タイトル画像で 760px の幅を取っているため ) していたり、 Crossing Fingers/クロッシングフィンガーズ: 黒地に白の大文字のような事を書いているのに本文のフォントサイズを x-small にしていたりと、主張している内容と実際のサイトのデザインが乖離しているので、専ら RSS で読んでいます。
( ウェブ・ユーザビリティ&アクセシビリティ・ガイドライン―誰もが使いやすく、アクセスしやすいウェブサイトをデザインするための80の指針自体は所有していますが、ためになる本だと思います。
なので、その内容が Crossing Fingers/クロッシングフィンガーズに生かされていないことが余計に失望を抱く原因になっているのです。 )
うーん、やはり元々のデザインが読みやすいかどうかって重要だなあ。 と再認識。
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ユーザスタイルシートでどうにかできるとは言え、製作者が読みやすいデザインを心がけるに越したことはない、と思います。



