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履き違えの典型的な例
以前、「今見ているページ」の被はてなブックマーク状況を知りたいで
確実に記事の作者にコメントを届けることを保証するものではないので、確実に本人に伝えるべきことはブックマークコメントに書かないということは忘れてはなりませんが。
( 未だに、そこを履き違えているケースを多々見かけます。 )
ということを書きましたが、履き違えている典型的な好例 (?) だったのでメモ。
たまにはてブのコメントに記事の一部を引用してるだけの人を見る。 別に悪い気分にはならないし、ブックマークしてくれる分には俺としては大歓迎なので特に否定するわけではないが若干気にはなっている。
はてなブックマーク日記 - コメント機能など、新機能の追加についてにて
各エントリーに対して他の人がどのような感想をもっているか、どのような要約を行っているかを知ることができます
という理由で実装されたことが明記されています。
その記事の中で、もっとも内容を的確に表している一文を引用してブックマークのコメント欄に書くことは要約と言えるのではないでしょうか。
もちろん、引用を行わずに自らの言葉で感想を述べたり要約を行うケースも充分に考えられます。
少し話をはずすが、たぶん引用してる部分がその人の一番大事に感じた部分なんだろう。 国語の教科書の線引きと同じだ。 それは俺の強調部分と同じときもあれば、同じでないときもある。 人によって感じ方が違うことをまざまざと感じさせる。
うん、人によってどの部分を大事に感じたかを見ることができるのが
各エントリーに対して他の人がどのような感想をもっているか、どのような要約を行っているかを知ることができます
ということでは ?
話を戻そう。 これは推測なのだが、コメントするほどのことを書けないからじゃないだろうか。 間接的といってもコメントはコメントだ。 はてブこそしたが、コメントすることもないからコメントしない。 そして、読んだ記事の中で自分がこれだと思った部分に線を引いてるのだ。
で、ここで履き違えが出てきているのです。
はてなブックマークのコメント欄っていうのはあくまで自分のために感想や要約を書くためのもので、それを完全に自分専用 ( プライベートモード ) にしてしまうか、 WWW に公開して他人にも見られるようにする ( パブリックモード ) かの違いはあれど、記事の作者に対するコメントを書くためのものではありません。
冒頭で私の過去記事から引用したように、
確実に記事の作者にコメントを届けることを保証するものではない
ので、 ( 記事の作者に対して意見や感想を届けたい部類の ) コメントとしての活用を見込むことが間違いなのです。
そもそも
間接的といっても
の時点で「記事作成者に直接届かない可能性がある」ということですし。
( もちろん、全てのコメントが記事作成者に届く必要があるとは考えていません。 )
ここまでは記事の内容のある部分を引用する引用族について書かれていますが、どの紹介記事からブックマーク記事を知ったかというログ族についても書かれています。 ( ログ族というより via 族とした方が分かりやすい気がしますが。 )
上とは対照的にどこを経由してこの記事を見たかということを残す人も少なくはない。 ただ、そういう人たち(勝手にログ族と命名)は本当に経由した情報しか書いてない人が多数だ。 「○○2006年■月△日ログ経由」といった感じだ。
それも使い方としては充分にあり得るんじゃないですか ? 人によってはどんな内容であったかを記録するよりも、情報元がどこであったかを記録しておいた方が後から見直す時に便利だということもありますし。
こういう人たちこそはてブをコメントの場として考えてないのかもしれない。 もともとはてブは気に入ったサイトの記事単位でブックマークでき、注目の記事を探すのが簡単になるというサービスだったはずだ。 もともとコメントする場ではない。 あったほうが、いいかもしれないが、ログ族はある意味はてブ本来の使い方をしているのかもしれない。
なンだよ、話せば分かるじゃねェかあンた…… ( 小池一夫風に )
そしてタルタルソースも空を飛ぶ:「はてブで気になること」への返答では次のように述べています。
ああなるほどはてブ使ってないからその辺のことは疎かったんで考えてませんでした。 そうか、検索用か…。 たしかにそう考えればそれなりに納得がいきます。 使い方は人それぞれですから自分の都合のために使う人もいるでしょうし、そうでない人もいるのでしょう。 ご指摘のほどありがとうございます。
いろいろな意見を聞いて考えたこと。 ログ族にしろ引用族にしろ共通するのははてブをコメントの場ではなくブックマークの場であると考えてるということ。 見直すという行為を行うための布石だってことですね。 ある意味それがSBMの本質か…。
だってはてなブックマークですし。
SBM という略語は Social Bookmark Service ですし。
誰も「はてなコメント欄」とか言っていないです。
ここでタルタルソースも空を飛ぶ:はてブで気になることに戻りますけど、
半分以上憶測でお送りしました。
でも前々から気にはなってたんですよね。
なぜ、引用するか、なぜログだけ書くか。
って言っているってことは、はてなブックマークのトップページやはてなブックマークのヘルプに書いてあることは全く気にしていないんですかね ?
はてなブックマークを使っているか使っていないかに関係なく、それについて語るのならせめてそのどちらかだけでも読んで、「はてなブックマークとはどういうものであるか」について知っておくべきではないでしょうか。
少なくともそこで
半分以上憶測で
と堂々と公言できる自信は私にはありません。
はてなブックマークのトップページやはてなブックマークのヘルプにどう書いてあるか ?
ということで、それぞれのページにどう書いてあるか見てみましょう。
まずははてなブックマークのトップページ。
ブックマークにコメントで感想を。
エントリーページで他の人のコメントもチェックできます。
と非常にシンプル。
これだけでは「誰に対しての」コメントなのか書いていませんので判断し辛いですね。
やはりそういう時ははてなブックマークのヘルプを見てきっちり判断しましょう。
- コメントをつけよう
エントリーを追加する際に、コメントを添えることができます。 そのエントリーの要約や、エントリーを読んでの感想を書いておきましょう。 コメントは他のユーザーも読むことができます。 丁寧にコメントをつけておけば、あなたのブックマークを見にくるユーザーも自然と増えることでしょう。
ここでエントリーの要約という目的が明言されています。 コメントを「要約や感想」に置き換えるならば「丁寧に要約や感想をつけておけば、あなたのブックマークを見にくるユーザーも自然と増えることでしょう。」という表現になり、「自分あるいはそのブックマークを見るユーザに対しての」コメントであると言えることになります。 もし「記事作成者に対しての」コメントであるならば、わざわざはてなブックマークの機能を用いずとも、その weblog のコメント欄に書けば他のユーザもそのまま記事作成者に対してのコメントを読むことができますし。
コメント欄があるのが前提
ただし、その考え方は相手の weblog にコメント欄があることが前提です。 「コメント欄が無いから SBM のコメント欄に書くんだ」という使い方もあるでしょう。 そういう緊急避難的な使い方についてはいずれ書くかもしれませんが、今回は正規の (?) コメント欄があるという想定で書かせていただきました。 まあ、コメント欄が無いから SBM のコメント欄に書くというのはやはり本質的な使い方ではないと思いますが。
私の考えと同様の記事
- 忘却防止。 - はてブのコメント欄の使い方~「引用族」として
- Discommunicative - みんなURLの管理をどうやっているんだろう/または、はてなブックマークはブックマークするためのものです(><)
これらの記事は、私が言いたいことの大部分を既に書いてある記事です。
忘却防止。 - はてブのコメント欄の使い方~「引用族」としての
コメント欄を自分向けにうまく活用することで、過去のブックマークを外部の記憶装置として活用する途が開けてくるのではないか
という意見には全く以って同意しますし、はてなブックマーク - 闇鍋ブックマークの hxxk.jp 分を見ても「あー、ここを抜き出してメモったか、ふむふむ」と参考にさせていただきました。
Discommunicative - みんなURLの管理をどうやっているんだろう/または、はてなブックマークはブックマークするためのものです(><)は私の考えにない疑問を呈しています。
ところでみんな(特にソーシャルブックマーク使ってない人たち)は、ブックマークをどうやって管理してるんだろう?
という。
私がまさに SBM を使わずにブックマークを管理しているタイプになるのですが、 Feed を講読しているサイトでは Bloglines の「 Keep New 」にチェックを入れて、 Feed を講読していないサイトではブラウザのブックマークにそのまま入れています。 そして早いうちに Movable Type の下書き画面を活用して簡単な内容 ( ブックマークコメントと同程度の長さの ) を書いて、さらにまた早いうちに記事として公開することで備忘録の完成です。 いつも言っていますが、このサイトは私のための備忘録で、公開すること ( によって様々な反応をもらうこと ) によって更なる内容の発展を目論むものです。 そう、 hxxk.jp 自体がソーシャルブックマーク !! と言ってもいいくらい。 この記事だって hxxk.jp という場を使った長大なコメントと言えるかもしれませんし。
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- タルタルソースも空を飛ぶ:はてブで気になること
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<q>各エントリーに対して他の人がどのような感想をもっているか、どのような要約を行っているかを知ることができます</q>というのがはてなブックマークのコメント機能の目的です。
- 忘却防止。 - はてブのコメント欄の使い方~「引用族」として
-
「引用族」からブックマークされる側としては、「その部分を抜き出したか ! 」というのを参考にさせてもらっています。
- Discommunicative - みんなURLの管理をどうやっているんだろう/または、はてなブックマークはブックマークするためのものです(><)
-
「ブックマークの管理 = 自サイトの更新」として管理しています。サイトは自分の備忘録。

