txqz への先読みと質問

http://hxxk.jp/2006/08/15/2201

記事データ

投稿者

望月真琴

投稿日時

2006-08-15T22:01+09:00

タグ
概要

::after 擬似要素によって表示された URI がコピーできないというのは Firefox の仕様なのですが、できないならできないで直接コメント欄などで尋ねればいいのになあ、という感想と、仮に直接尋ねたらこういう回答をするだろうなという予想と、ついでに自分の疑問をトラックバックで質問。

リプライ

4 件のリプライがあります。

記事本文

Re: はてなブックマーク - AAぶろぐ_仏苦魔悪 - 最新のものしかブックマークしてはいけないの?

これ...引用元のURIがコピペできないのはどういうわけなのか(そーす開いて探したぞ)あと対象のリンクぐらい入れて欲しい というコメントを見る限り、 Firefox を使っているのでしょうか ? txqzCSS を完全に解析したわけではないので正確ではないかもしれませんが、 :before 擬似要素 / :after 擬似要素の活用例 - blockquote 要素で引用元の明示のような手法で書き出しているのでしょう。 IE 6.0 で最新のものしかブックマークしてはいけないの? を見ると、引用元のタイトルや URI は書き出されませんし。 ( その代わり、引用部分にマウスをホバーさせるとあれこれポップアップによる、引用元のタイトルと引用元へのリンクアンカーがブラウザ上に表示されます。 )

で、 ::before/::after 擬似要素などにおいて content プロパティで内容を追加した場合、 Opera ではその内容をコピーすることが可能です。 これは cite 属性を使う場合ついでに content プロパティ関連の各ブラウザの実装の簡易まとめで触れました。 それと SeaMonkey ( 旧称 : Mozilla Application Suite ) では cite 属性の URI を「引用部分を補助クリック」→「 Properties 」で表示することができます。 また、以前 Safari は attr(X) に未対応 ? と書きましたが、読者の方から最近の Safari の場合は attr(X) の表示に対応していますというメールをスクリーンショット付きでいただきましたので、もしかしたらコピーできるようになっているかもしれません。 ( 表示できることは確認しましたが、コピーできるかどうかまでは確認していません。 )

ということで、 Opera や SeaMonkey では URI をコピーできますし、 IE では ( txqz に限って言えば ) あれこれポップアップでリンクアンカーのクリックができるように配慮されています。 また Firefox でも cite 属性からリンクアンカーを手軽に生成という方法でリンクアンカーを生成することができますので、はてなブックマーク - AAぶろぐ_仏苦魔悪の高橋雅奇さんがどんな環境なのかは分かりませんが、最近のグラフィカルブラウザをお使いなら問題は無いんじゃないかなあと思いました。

ちなみに、 hxxk.jp の場合はあれこれポップアップは導入していませんが、引用を行った場合は「 Re: ほげほげ」といった見出しを付けて引用元へのリンクを行ったり、あるいは本文中に自然な形でリンクアンカーが登場するような文章を書くようにしたりするという自分ルールを設けています。 blockquote 要素や q 要素の外に引用元へのリンクアンカーを配置しても、それは引用部分との明確な結び付きがあるとは限りませんし、かといって blockquote 要素や q 要素の中にリンクアンカーを配置するのは、引用元のテキストに無いものを勝手に引用者が加えることになります。 そこで、私の場合は cite 属性によって引用部分と引用元の明確な結び付きを示しつつ、明確な結び付きは無いかもしれないけれども a 要素によるリンクも置いておきますねということにしています。 あれ、 txqz の話のつもりが何故か hxxk.jp の身の上話に !

これこそコメント欄に書いた方が良いんじゃないかなあと思う

最近ははてなブックマークのコメント欄の使い方について言うことも少なくなりましたが、やはり記事作成者本人に伝えるべきことはその記事のコメント欄などに書いた方が良いと思いました。 はてなブックマーク - AAぶろぐ_仏苦魔悪 - 最新のものしかブックマークしてはいけないの? 対象のリンクぐらい入れて欲しい と言うのなら、最新のものしかブックマークしてはいけないの? のページにはコメント欄があるのだから、はっきりと言えば良いじゃないですか ? という。

ちょうど本日付けで、はてなブックマーク - AAぶろぐ_仏苦魔悪 - Discommunicative - Effective はてなブックマーク:ブクマのコメント欄は相手へコメントするためについているわけではないことを理解しようにて そもそも相手に伝えたいことばかりとは限らない というコメントを残していますが、相手に伝えるべきものまではてなブックマークのコメントに留めているのはどうかなあ、と思いました。

まあ、最新のものしかブックマークしてはいけないの? のコメント欄に「表示されている引用元の URI がコピペできないのですが何故でしょう ? ブラウザは○○を使っています。それとできればリンクアンカーも添えて欲しいです」と書いても、 txqz の陽坂智佐真さん ( またの名を id:denken) はきっと前項の私の解説と同じような回答を出すとは思いますが。

それと、この際だから txqz にも質問

これは今回気付いたのではなくて以前から疑問に思っていたのですが、ちょうど良い機会なので便乗して質問をしてみます。

txqz の記事中の引用部分にマウスをホバーさせると、 "「" attr(title) "」からの引用です。" の部分が、 「」からの引用です と、 attr(title) が無かったことにされてしまっているのですが、何故でしょう ? n101.csssubdefault.cssdefault.css の ::hover 擬似クラスや content プロパティ周りの指定をざっと眺めてみましたが、目立つようなおかしな記述はありませんでした。 (.whisper:after の content プロパティの後に ; が抜けているくらい )

スクリーンショットを置いておきますので、お暇な時に調べていただけると助かります。 ( 陽坂智佐真さんは私よりも早くに CSS を使っていましたし、実は私が知らないだけのバグなどがあるのかもしれません。 )

ちなみに、スクリーンショットは Firefox 1.5.0.6 で取得しましたが、 Opera 9.01 でも SeaMonkey 1.0 でも同様の現象が再現されました。 ( IE 6.0 はそもそも ::before/::after 擬似要素に未対応なので再現しようにもできません。 )

iMa さんのコメントおよびいわゆる「闇黒式引用」あれこれポップアップとCSS生成内容 - 徒書からのトラックバック、あれこれポップアップとprototype.jsを同時に使うには - 徒書というフォローで分かるように、あれこれポップアップが title 属性の値を ap:ec-title 属性の値に移してしまうことが原因だったようです。 また、コメントやトラックバックよりもいち早く、同じような内容をメールでご教示いただきました。 そのメールによると、 Linkage Note! でも併用されているため、同様の現象を確認したともかかれてありました。 ( 例えば、青歯付き京ぽんという記事をご覧ください。 )

トラックバック送信先

最新のものしかブックマークしてはいけないの?

http://b.hatena.ne.jp/TakahashiMasaki/20060814#bookmark-2506445 という質問と要望が来ていますが、たぶんこんな感じの回答をされるんじゃないかなあという先読みと、あと txqz の CSS では、マウスホバーと同時に attr(title) が消し去られてしまうのは何で何で ? という質問。

リプライ

4 件のリプライが送られています。

2006-08-16T11:57+09:00 - いわゆる「闇黒式引用」 < txqz

昨日の23時ごろにここまで書き上げて、あといわゆる闇黒式引用について思うところを書こうと思ったけど眠いのでやめた。起きたら真琴さんがかわりに答えてくれてた。

2006-08-16T13:20+09:00 - iMa

>attr(title) が無かったことにされてしまっているのですが、何故でしょう ? JavaScriptオフにしたら表示されるみたいです。てことは。

2006-08-16T14:07+09:00 - あれこれポップアップとCSS生成内容 < 徒書

CSS生成内容による属性値の表示とあれこれポップアップを組み合わせて使っている場合の問題点と、解決方法について述べてみました。

2006-08-18T01:51+09:00 - 真琴

トラックバックやメールでも教えていただきましたが、その読みは当たっているようです。

この記事に対するご意見やご質問、ご感想などありましたらこのフォームに簡潔に記入して下さい。 簡潔に記入できない場合や、関連記事にてご意見をお寄せいただく場合は、ご自身の weblog にて記事を書かれた上で あてにトラックバックとして送信してください。

記入フォーム

補足情報

著作、講演、制作実績など