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Hop or die! という自分用ニュースサイトを作ってみた
hxxk.jp はちょくちょくニュースサイトに取り上げられることがあり、また私自身ニュースサイトに関することをよく書き記しています。
普段からこの hxxk.jp をご覧になっている方はご承知の通り、ひとつの記事がやたら冗長で、徹底的に書くというか簡潔に書くことができないという特徴があります。 ニュースサイトのように、多くの情報を簡潔に紹介している方はどのようにやっているのだろうかと思い、また自分用の情報収集の結果を残すために、試しに自分用のビールメモを作成してみました。
構築には Movable Type と mt.Vicuna を用いたのですが、作っていくうちに 「これは HTML をローカルで作成したり、レンタル weblog を用いたりしたニュースサイトに比べてたくさんのメリットがあるのではないか」 ということに気がついたので、そのメリットを挙げてみようと思います。 もちろん、挙げる中には Movable Type や mt.Vicuna でなくても同様のことが実現できるものもありますが。
Movable Type + mt.Vicuna でニュースサイトを構築するとこんなメリットが !
- 読者は Feed で新着ニュースをチェックできる
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Movable Type で構築すると、 RSS や Atom などで新着情報 Feed を提供することができます。 ブラウザで直接表示するのではなく、 Feed リーダで情報収集を行うユーザも増えている昨今、 Feed を提供しているサイトは提供していないサイトよりも確実に優位に立てるでしょう。
Hop or die! ももちろん Feed を提供しています。
- カテゴリごとのニュースアーカイブを自動で作成
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Movable Type で構築することにより、例えばビール各社のキャンペーン記事のアーカイブや新製品の商品情報記事のアーカイブのようなアーカイブが自動で作成されます。
- 関連するニュースをリストアップ
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TagSupplementals プラグインを導入することにより、ニュース記事を投稿すると、同じタグが付けられている過去の記事を自動でリストアップできます。 例えば、 Arc. 5-6 タグのように、キャンペーンカテゴリや商品情報カテゴリなど、カテゴリをまたいで関連する部分をタグ付けによって分類することができます。
- 頻繁に更新することが可能
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私の推測ですが、多くのニュースサイト管理人は、「その日に紹介するニュースを一旦まとめあげてから」更新していると思います。 Movable Type の場合、ひとつのニュースに対してひとつの記事を作成するようにすれば、気になったニュースを素早く更新することができます。
「ニュースごとに記事を作成していると再構築やサーバの容量制限が大変じゃないか ? 」 いやいや、記事単位のアーカイブを生成せず、最小単位を日別アーカイブ ( 詳しくはアーカイブテンプレートを参照 ) にすれば、再構築もそんなに時間はかからず、生成されるファイルサイズも一旦まとめあげて更新するのとほとんど変わりませんよ !
実例として Hop or die! の今日の更新 を見ていただけると分かると思いますが、ひとつひとつのニュースを個別に投稿しているようには見えないでしょう ? 見えていても「見えない」ってことでひとつヨロシク。
- 情報の検索が簡単
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Movable Type は全文検索システムが備わっているので、キーワードが分かっていれば過去の記事からも簡単に情報を見つけることが可能です。
- 柔軟なレイアウト・手軽に変更できるビジュアル
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トップページはニュースだけではなくて、巡回先のリンクリストや各ニュースへのリンクなど、多くの情報を複数カラムで効率よく配置したい。 でも月別アーカイブなんかは情報量が多くなるので、サブ的な情報はページ下部に置いて、ニュース情報のみを広々と掲載したい。 でも、ページごとにレイアウトを考えたり、考えたレイアウトをいざ実現するのって難しい......。
mt.Vicuna では、 HTML や CSS に詳しくなくても、解説に従ってほんのちょっとだけ書き換えるだけで、 Valid な HTML のまま柔軟にレイアウトを変更することができます。 スキンも豊富に用意されているので、模様替えも簡単。
- ニュースと雑記を切り分ける
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ニュースを紹介するだけではなく、管理人自身の雑記も読んでもらいたい。 でもニュースだけを求める読者もいるだろうなあ......
そんな時も、記事を更新していく際に一定の手順に従っていれば、カテゴリやタグだけでなく、「ニュース / 雑記」のような大まかな区別を付けることも可能です。 Hop or die! の場合は、 ニュース記事とそれ以外のメモについての区別の付け方という方法で、ニュース記事のみのアーカイブを作成しています。
- 情報元の表記も簡単
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Hop or die! は基本的にブルワリー各社やビアバーの weblog から情報を得ていますが、いわゆる孫ニュースサイトの場合は他のニュースサイトから情報を得て、紹介の際に情報元を表記していると思います。
例えば、記事のメイン部分は MTEntryBody に記述し、紹介元へのリンクは MTEntryMore に記述するようにすると、後々テンプレートをカスタマイズすることで「紹介元ごとのニュースアーカイブ」なども作ることができる可能性があります。 ( 実際にテンプレートを作ってみたわけではないので断言できませんが。 )
- サイトの構築が短時間で可能
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次項で説明しますが、私の場合は正味 2 時間くらいで Hop or die! の大まかな形を作ることができました。 ( もっとも、基本環境は hxxk.jp で構築済みだったというのも大きな要因ですが。 )
mt.Vicuna のテンプレートとスキンの手軽さ・汎用性の高さはただただ感心するばかりです。
Hop or die! 作成にかかった大まかな所要時間
- 有休を取っていたので時間が少しだけ取れる
- ニュースサイトを作ってみようと思い立つ : 0 分
- <!-- サーバとドメインを用意して Movable Type をダウンロードしてインストールする --> これは既に hxxk.jp で実行済 : 0 分
- ビールを飲む
- mt.Vicuna からテンプレートとスキンをダウンロードして導入 : 飲みながらで約 10 分
- ビールを飲む
- 構成を大まかに考える : 5 分
- Movable Type の管理画面から各種設定を行う : 10 分
- ビールを飲む
- テスト記事を作成してみる : 1 分
- 全体を再構築し、確認してみる : 5 分
- ビールを飲む
- ビールを飲む
- 個別記事のアーカイブを作らないことにしたので、テンプレート内の MTEntryPermalink の箇所を少し書き換える : 5 分
- カテゴリ名などを考えて、設定する : 5 分
- リンクウィジェットに掲載するブルワリーやビアバーへのリンクを充実させる : 1 時間
- ビールを飲む
所要時間は記憶に頼ったので全く正確ではありませんが、 Movable Type の導入と構築後のリソースの充実とビールを飲むことを省けば、かなりの短時間でニュースサイトを構築することができました。 いずれ詳しい解説などを書いて、ニュースサイト界隈にも mt.Vicuna を活用する例が増えると嬉しいなと思います。

