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友人と税について話した
lh3.jp - ホップ本の打ち合わせと HEMEL オフ会でも書いていたとおり、先週は打ち合わせと休暇を兼ねて上京していました。 上京している間は、埼玉県に住んでいる親しい友人の厚意でその家に滞在させてもらっていたのですが、何気ない会話の中で 「あれ、今月末までの税金払ったっけ......」 と思い出したことから、互いの住んでいる市町村の税について少し話しました。
私の住んでいる町では、住民税を年度最初の時点で一括して前納すると、その額に対して前納分の期に応じた率をかけた分を「一括納付報奨金」あるいは「前納報奨金」として相殺し、実質的には「割引」を行う制度が残っています。 自分の町がそうであるから、てっきりどこでもそういうものだろうと思って言ってみたら 「いやこっちはそんな制度ないみたいだよ ? 」 という答えが返ってきました。 もしその制度が友人の住む市でもあるのであれば、翌年からはそっちを選ぶよということだったので、後学も兼ねてその市および同一県内の市町村について調べてみることにしました。
埼玉県の市町村における市税の一括納付報奨金の有無の一覧表
住民税に対する報奨金制度は廃止の方向 ?
結果はこの表の通りで、ほとんどの市町村で住民税に対する報奨金制度は存在しないか、あるいは過去に存在していたが廃止されているかのどちらかのようです。 詳しい解説は省きますが、特別徴収 ( いわゆる給与天引き ) の場合はその都度天引きされて納付する形になるため、サラリーマン等の場合は一括前納したくてもできず、不公平が生じるという理由によって廃止が相次いでいるようです。
対して、給与天引きではない類のもの、例えば下水道事業受益者負担金や、国民年金の保険料などは現在でも報奨金制度が残っています。 下水道事業受益者負担金は市町村によって条例が違いますので、国民年金前納割引制度の方を参考にすると良いでしょう。

