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モジュール化されている DTD を一括して読みたい
XHTML 1.1 の DTD のようなモジュール化された DTD というのは、作り手にとってはともかく読み手にとっては少々わずらわしいものです。
XHTML 1.1 の場合は DTD だけでなく仕様書自体もそうなっているので、 ID属性値を巡るhCalendarの奇妙な冒険 | hemiolia.com などでも
XHTML1.1はモジュール化されてるということもあって、それ自体の仕様書は非常にコンパクトですが他の文書を参照しまくりです。泣きながらそれをたどっていきます
というくだりがあります。
実践 Web Standards Design の 409 ページにてそのことについて軽く触れていますが、 XHTML 1.1 の ZIP archive または Gzip'd TAR archive をダウンロードして、そのアーカイブの中から xhtml11-flat.dtd を取り出すことで一つのファイル内で読むことができるようになります。 しかしそれでは、ふと確認したい時にすぐには読めないので、やはり不便を感じる可能性はあります。
......ということを常々思っていたら、インクルードされたモジュールがわかりやすくした XHTML の DTD | ヨモツネットという便利なリソースが作成されていました。 今のところ一覧できるXHTML 1.1 の DTD のみ作成されていますが、今後も増えていくのかもしれません。
そのリソースに関するヨモツネットの日記によると、
XHTML の DTD はたくさんのモジュールがインクルードされていて読む気を喪失されられる
という動機だったようです。
やはりみんなモジュール化されている仕様書や DTD を読むときに煩わしさを感じているんですね。
一覧できるXHTML 1.1 の DTD に対して 2 点ほど
記事上じゃなくてメールでやれと言われるかもしれませんが、私が「こうして欲しいなあ」と思うことを書いておくだけで、必ずしも対応していただく必要があるものでもないので、あくまでイチ意見として。
- 各モジュール名のリンクアンカーをクリックすることで、モジュールの表示・非表示が切り替えられることに加え、「すべて展開する」「すべてたたむ」ボタンがあるのはすごく親切だと思います。でも DTD の内容をスクロールして眺めているうちにそれらのボタンは画面外に行ってしまうので、 div#XHTML11DTD に適当な height と、
overflow: autoを指定していただくと「すべて展開する」「すべてたたむ」ボタンをもっと活用できるのでは、と思いました。 - html 要素の開始タグ (
<html>) が記述漏れのもよう。
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- インクルードされたモジュールがわかりやすくした XHTML の DTD | ヨモツネット
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div#XHTML11DTD に適当な height と、 overflow: auto を指定していただくと「すべて展開する」「すべてたたむ」ボタンをもっと活用できるのでは、と思いました。

