FOR ALL NEXT GENERATION, FOR DEAR LOVERS & TEARS & YOU......

http://hxxk.jp/2008/12/03/2325

記事データ

投稿者

望月真琴

投稿日時

2008-12-03T23:25+09:00

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概要

ホップ本を刊行するにあたっては多くの人から多大な協力をいただきました、ということと、ホップ本の目的は自分の知識を次世代に伝えたいんだ、ということを酔っ払って書いています。

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記事本文

技術評論社版の実践 Web Standards Design の作業は一旦完了です

lh3.jp - 実践 Web Standards Design インフォメーション & サポートページを公開しましたという記事を先ほど公開しました。 これで、技術評論社版の実践 Web Standards Design に関する作業は一旦完了です。

書籍に関するお問い合わせは、 440 ページに書いてあるお問い合わせ先はもちろん、インフォメーション & サポートページ内の各コメント・トラックバック欄、または私の担当パートであれば makoto[at]hxxk.jp までお尋ねいただいてかまいません。

FOR ALL NEXT GENERATION

実践 Web Standards Design の刊行にあたっては、少なくとも私個人にとっては利益等を全く考えずに話を受けました。 私自身は何度か言っているように、 Web とは全く関係のない業界に身を置いているため、書籍を執筆しても印税以外の直接的な利益はありませんし。

それでも引き受けた理由は、「本を執筆するなんて滅多にない体験だ」という好奇心も大きかったのですが、増刷を重ねるにつれ、最初は自覚していなかった「自分が勉強させてもらった知識をまた他の人にも伝えたい」という思いが顕著になってきました。 純粋に好奇心だけだったなら、初版第 1 刷が出た時点で手を引いていたはずですし、ましてや再刊行なんて断っていたでしょう。

再刊行にあたって、「はじめに」の文言を この本の刊行にあたってはここに挙げられないほど多くの方にご協力・ご声援をいただきました。 また、私たちが執筆に活用した技術は、多くの先人達が有形無形のリソースを残し伝えてくれたから得られたことに他なりません。 あなたが、明日の誰かに残し伝えられるリソースを作るための一助として、本書がお役に立てれば幸いです。 というものに変えさせていただきました。

話が飛びますが、私が 10 年くらい前から聞いているバンドの CD のブックレットに、必ず FOR DEAR LOVERS & TEARS & YOU...... ( 今までに愛してくれたすべての貴方に ) というメッセージが入っており、そのバンドが解散し、新たなバンドになった際に FOR ALL NEXT GENERATION という一文が付け加えられました。

言葉自体はずっと目にしていたのですが、今回技術評論社版の実践 Web Standards Design に関する作業を終えた時点で、無意識にこの言葉を意識していたのではないか、と思いました。 執筆・刊行するにあたって、私に信頼を寄せてくれることが無ければお誘いは無かったわけですし、お誘いの後も多くの方が支えてくれなければ刊行には至らなかったでしょう。 そして、今「明日の誰かに残し伝えられるリソースを作るための一助として」という言葉が自然に出てきたのも、私たちが書き記したことを生かしてよりよいものを残していきたいという思いがあったからだと思います。

言葉自体は短く、そして受け止める人次第で解釈が変わるものかもしれませんが、大好きな言葉を形が違えど実践できたということを、嬉しく思っています。 ......作業がいったん完了した記念にひとり祝い酒を飲んでこの文章を書いているのですが、明日になってどう見えるんでしょうね自分の目に。

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