以前作った DOCTYPE スイッチの一覧表に「ほぼ標準準拠モード」を反映させたい

http://hxxk.jp/2009/04/29/0124

記事データ

投稿者

望月真琴

投稿日時

2009-04-29T01:24+09:00

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概要

昨年 DOCTYPE スイッチの一覧表を作成しましたが、「ほぼ標準準拠モード」と「完全な標準準拠モード」の区別を付けたいと思っているので、同じようなものを作成されている goya さんと会う際に尋ねてみようかなあという公開の質問メモです。

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DOCTYPE スイッチの一覧表を追補する予定

sugamo.css って誰が言い出したんだろう2xup.org の goya さんの話題を出しましたが、 goya さんといえば、 各ブラウザの DOCTYPE スイッチ対応表について尋ねようとも思っていたんでした。 私自身も DOCTYPE スイッチの一覧表を作成しており、現時点で「後方互換モード」「標準準拠モード」という分け方をしているのですが、近々「ほぼ標準準拠モード」も含めた分類に追補しようと思っているので、せっかくお会いする機会があるなら話題に挙げたいなあと。

各ブラウザの DOCTYPE スイッチ対応表で、私が気になっている点は次の通りです。

そもそもほぼ標準準拠モードって何

ほぼ標準準拠モード ( あるいは準標準準拠モード ) - Almost Standards Mode については、 Gecko's "Almost Standards" Mode - MDC の解説が詳しいのですが、 「ほぼ標準」モードは、ひとつの挙動を除けば、他は「標準」モードとまったく同じです。 その例外とは、テーブルセル内の画像のレイアウトが Gecko の「互換」モードと同様に扱われ、Internet Explorer など他のブラウザとほとんど同じ表示になるという点 だけが標準準拠モード - Standards Mode との違いです。

また、その Gecko's "Almost Standards" Mode - MDC 中にはそのモードになるトリガーが明記されているため、前項のような疑問を抱いたのです。 ちなみに、 IE 8 以前の IE は、「 (IE の ) 標準準拠モード == (Gecko の ) ほぼ標準準拠モード」となっています。

ほぼ標準準拠モードのテストページ

MDC に書いてあることだけを根拠に goya さんの表を「ちがうよ ! 」と言っても検証できないので、この記事をご覧の方には実際にテストページで確認いただきたいと思います。 なお、「ほぼ標準準拠モード」のトリガーはひとつだけなので検証しやすいのですが、後方互換モードと標準準拠モードの検証は、 goya さんの標準準拠・後方互換モード各々の CSS 解釈の違いをまとめたドキュメントを共有の方が複数のテストケースを含んでいるので良いと思います。

私が試した環境では、これら 2 つのテストケースで、全てのブラウザで空の写真が隙間無く敷き詰められました。 (<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd> のように、完全な標準準拠モードの場合は隙間が生じてレンダリングされるはずです。 )

ちなみに、ねこめしにっきの Mozilla : Full Standards Mode / Almost Standards Mode という記事で同様のテストケースが公開されています。

......ということを、ゴールデンウィークに尋ねようかな。 ( こうして書いておかないと、積もる話ばかりしてオフを終えてしまいそうなので。 )

また、私は Windows 環境しかありませんので、どなたか Safari 1 や Safari 2 、 MacIE 5 で上記 2 つのテストケースがほぼ標準モードになるかを確認して、教えていただけると嬉しいです。 (MacIE 5 の場合は、同様に <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd> で完全な標準準拠モード / ほぼ標準準拠モードのどちらになるか、も気になります。 )

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