2018年11月

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上場株式等に係る配当所得等に関する住民税の課税誤りの件が、多くの自治体で発覚

上場株式等に係る配当所得等に関する住民税の課税誤りの件が、多くの自治体から公表されています。 2005年(平成17年)以降の確定申告書に影響しているものですが、時効の関係もあり直近3年または5年までしか対応されないようです。

「平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書」は確かに複雑になっているけど、「12月だけ10万円前後も手取り所得が減る人」ってそんなにいるのか?

東洋経済ONLINEに、配偶者控除等申告書の事について書かれた記事があり、「12月だけ10万円前後も手取り所得が減る人が出てくる可能性」とあります。実際にそういう状況に当てはまる人とはどういう収入体系なのか?

徳島真次元鞍手町長の汚職事件に関するまとめ

福岡県鞍手町の元町長である徳島真次被告が絡む汚職事件は、4回の逮捕・起訴を経て2018年11月8日に(徳島真次氏に関わるものとしては)初の公判が開かれました。 これから更に事態は進んでいくものと思われますが、以前からこの事件についてはTwitterなどでメモしていたので、一旦まとめておきます。

「フリー素材」をチラシなどに使う場合は、事前に使用条件をよく確認しよう&チラシなどに使えるフリー素材サイトリンク集

毎日新聞に、ネット無料画像:利用に注意! 自治体が使用、多額請求もというニュース記事が掲載されました。そもそも「フリー素材」を謳っているサイトでも、その素材が自前で作成したものではなくて他のサイトの著作物を転用、という例もありますが、そこを完全に調べあげるのは難しいと思います。しかし、そのサイトにおける使用条件は、使用する側が自ら確認すべきことですので、そこを怠って使用料を請求されるという事態は、あらかじめ防げる類のものです。

母子手帳の表紙を絵本作家「のぶみ」氏のイラストにしませんか、と内閣府が推し進めている話

春名風花さん(id:harukazechan)やさんかく【△】さん(id:iKvYueM1hxMFavF)のtweetから、内閣府子ども・子育て本部が絵本作家「のぶみ」氏のイラストをシンボルマークに起用し、各自治体の母子手帳にも使用を勧めている件が再び話題になりました。