フライボードとジェットレブの違いを自分なりにまとめてみた

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記事内目次

  1. フライボードとジェットレブの違い
  2. フライボードとは
  3. ジェットレブ フライヤーとは
  4. 価格面の違い
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フライボードとジェットレブの違い

土曜プレミアム『有吉の夏休み密着100時間inハワイ』で、ジェットレブフライヤーというアクティビティを出演者が体験していましたが、Googleの音声検索のCMの「水圧で空を飛ぶ」でおなじみのフライボードとどう違うんだろう、っていう話になりまして。

で、ざっと検索してみても同じようなアクティビティだし、「ジェットレブ フライボード 違い」で検索しても明確な説明には行き当たらない……

と思ったところで自分なりに考えてみました。

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フライボードとは

スキーボートとマリンジェット販売・レンタル ベルマリン | FLY BOARD フライボードの説明では、水上に飛び立つための、両足からのウォータージェットとバランスを取るための両手のノズル。ジェットは水上オートバイの噴射口を利用していますだそうです。

日本でも、沖縄や長崎県の大村湾、猪苗代湖や山中湖で体験できるようです。両足を乗せたボードからジェットが吹き出し、浮き上がるようです。

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ジェットレブ フライヤーとは

次にジェットレブ フライヤーは、JTBハワイオプショナルツアー オアフ島 ジェット・レブ・フライヤーの説明では、ジェット・レブはエンジンで吸い込んだ水をホースに送りこみ操縦者のバックパックに取り付けたノズルからの噴射で水上を飛ぶアクティビティだそうです。JET PACKと表現している場合もあります。

実際に、有吉さんの番組でもバックパックからジェットが吹き出し、足元には何もありませんでした。

また、ジェット噴射はインストラクターがリモコン操作するそうなので、フライボードのように自分でノズル操作をする必要もなさそうです。

余談ですが、以前このアクティビティを運営しているショップの別のアクティビティ(パラセイリング)を体験したときは、スタッフがけっこう茶目っ気があり、あえて降下させて着水させるような展開もあったので、リモコン操作でもインストラクターがユーモアを発揮してしまうのでは……という気がしました。

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価格面の違い

ジェットレブ フライヤーの場合、JTBハワイのオプショナルで一人$299と結構高価です。
対して、フライボードの場合は5,000円くらいから体験できるもよう。

検索しているうちに、水中と水上を自由自在に飛べる、SF小説のような乗り物「Flyboard(フライボード)」 | ONE PROJECTというページを見つけたのですが、Flyboard(フライボード)をみてまず思うのは先駆けの「Jetlev」と似たような仕組みだということですが、Flyboard(フライボード)は価格の面で大きく優位に立っているみたいですとあり、やはり価格面ではフライボードの方が手頃のようです。

また、「日本よ、これがフライボードだ / ジェット噴射で水面高く飛び上がれ!!!」 : NEW WAY.NEW LIFEというページも見つけました。

背中からジェット噴射すればジェットレブで、足元からならフライボードと区別してあり、ジェット噴射が足元からなのかバックパックからなのか、がポイントのようです。

なお、このページではフライボードの画像が多く掲載されているので、イメージが掴みやすいかと思います。

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